火災保険の期間中に地震保険へ途中加入することは出来るのか

火災保険の期間中に地震保険へ途中加入することは出来るのか

 

地震保険は、
火災保険の付帯契約となるため単体では加入できません。
では、すでに加入済みの
火災保険の期間中に新たに地震保険の契約を追加する
途中加入することはできるのでしょうか。

 

 

引越しや新築に伴い、火災保険に加入する人は多いですが、
地震保険は未加入という場合も少なくありません。
しかし、大きな地震を経験すると、
途中で付帯契約の見直しをしたくなる人も増えるようです。

 

 

次回の契約更新まで待つのも不安ですが、
火災保険を再度契約し直すとなると家計への負担も増えます。
ただ、こうした場合は、
途中で付帯契約のみ加入することが可能です。

 

 

同時に契約するのと同じく契約は建物と家財に分かれているので、
必要に応じて決めましょう。
また、あくまでも付帯契約となるため、
主契約の火災保険以上の期間の申し込みはできません。

 

 

保険金額の設定が、
主契約の30%〜50%となる点は変わりませんし、
補償額の上限は建物5000万円、家財1000万円です。
最長の契約期間は、火災保険が10年契約でも、
5年となっている点に注意しましょう。

 

 

長期契約は保険料は安くなりますが、
一度に多くの出費が必要になるため、
家計の負担を考えて加入期間を検討してください。

 

 

上限となる50%の補償を付けるのがもっとも安心とはいえ、
その分保険料も高くなります。
一括払いが負担で加入を諦めるくらいなら、
一年更新にして補償をつけたほうが良い
という人も少なくありません。

 

火災保険の期間中に地震保険へ途中加入することは出来るのか

 

途中加入を検討しているのであれば、
支払い方法や契約期間もしっかりと考えましょう。

 

 

保険料は改定されることもありますが、
支払いの基準は、火災保険の契約日です。
加入時点で、保険料が上がっていても下がっていても、
大元となる契約日がベースになるという点に気をつけてください。

 

 

地震保険料控除は、
途中加入の場合でも利用可能で、
その年分の保険料5万円までが対象となります。

 

 

途中からの加入と同様に、
不要だと思った場合は満期前の中途解約も可能です。
ただし、
解約した時点で地震に対する補償が全くなくなるという点は、
十分に考慮しましょう。

 

 

また、期間に応じた保険料の返金はあるものの、
日割りでまるまる返金されるわけではありません。
補償がなくなることと返戻金で得するわけでないことを考えると、
中途解約は最後の手段と考えたほうが良さそうです。

 

 

地震に備えたいと思ったら、
火災保険の契約途中で地震保険への加入も可能です。
地震への不安を感じていて、保険金の支払いも目途がつくようなら、
加入しておいた方が良いでしょう。